池袋で肉離れや筋肉の痛みやケガでお悩みなら、池袋ライオンハート整骨院へ!
肉離れ・筋断裂・筋挫傷には、筋繊維の損傷レベルに応じて施術法が変わります。筋肉の線維全てが連続性を失ってしまっている完全断裂の場合には、手術を行う必要があります。その場合はお近くの病院や整形外科での受付が不可欠ですので、池袋でお近くの病院や整形外科での受付をおすすめいたします。ここでは、手術が必要でない場合の一般的な施術法をご紹介いたします。
1急性期
受傷して数日は、患部の炎症や傷が広がらないようにすることが第一なので、筋肉を動かさないことが重要です。痛みがある動作はしないことが基本ですので、固定材や包帯などを使って固定しましょう。
また、アイシングなどの冷却法にて炎症を抑えたり、消炎鎮痛効果のある物理療法がおすすめです。
2亜急性期
受傷後、数日から数週間のことを言いますが、肉離れの程度によっても施術の進め方が違ってきます。わずかな炎症を物理療法で施術しながら筋肉内にできた瘢痕組織を手技療法などによって除去していきます。固定していた患部を少しずつ動かせるようにテーピングなどによって補助していきます。
また、患部を固定していた時期が長くなると、膝や腰などにも負担がかかり、腰痛などの症状もでてきやすくなります。体全体のバランスの調整もおすすめします。
3回復期
受傷後数週間以上が経過し、患部の状態が落ち着いてきたら徐々に運動できる元の状態になるよう筋肉の状態を戻していきます。荷重やストレッチを開始し、徐々に歩行、ジョギング、ジャンプといった具合に負荷を上げていきます。回復期の施術をおろそかにすると、筋肉にしこりが残ったり、関節の可動域が著しく狭くなってしまうので気をつけましょう。
肉離れ・筋挫傷・筋断裂でお困りならば、池袋ライオンハート整骨院に何でもお気軽にご相談ください。受診をご希望の方は各種健康保険適用での施術となりますので、初診時には健康保険証をご持参ください。