足首捻挫の施術

足首捻挫や足首痛は、豊島区の池袋ライオンハート整骨院へお越しください。

足首捻挫の施術は整形外科や病院だけではなく、じつは整骨院や接骨院も専門分野だと知っていましたか?足首捻挫は、スポーツに打ち込んでいる方や趣味でジョギングなどを続けている方に多く見られる症状です。炎症期には包帯で固定するなどの処置が必要になりますが、固定する前に足関節の整復をしておいた方が、よりきちんと治るようになります。セルフケアや湿布などの一時的な痛み止めでは、足首捻挫の症状は良くなりません。また足首捻挫は再発しやすい症状でもありますから、早期に対処しましょう。池袋・池袋東口・豊島区の池袋ライオンハート整骨院では、足首捻挫の根本的な施術が出来ますので、快適な日常に素早く戻る事が出来ます。

足首捻挫では、整形外科や病院に通う方もいますが、薬物療法や保存療法ではその後の関節の動きが正常にならない可能性があります。池袋・池袋東口・豊島区の池袋ライオンハート整骨院の痛みの根本施術であれば、身体に負担をかけずに足首捻挫の痛みを取る事が出来ますので、ご安心ください。当院は池袋東口から徒歩1分の距離にございます。通院にも非常に便利で、多くのお客様から親しまれているのです。さらに、土曜、日曜、祝日も受付をしていますから、ご都合のつく日にちを選んでお気軽にご予約ください。不快な足首捻挫の症状をすぐに取り除きましょう。

捻挫施術の主な流れ

1急性期

受傷して数日は、患部の炎症や傷が広がらないようにすることが第一なので、足首や痛めた関節を動かさないことが重要です。痛みがある動作はしないことが基本ですので、固定材や包帯などを使って固定しましょう。
また、アイシングなどの冷却法にて炎症を抑えたり、消炎鎮痛効果のある物理療法がおすすめです。

2亜急性期

受傷後、数日から数週間のことを言いますが、捻挫の程度によっても施術の進め方が違ってきます。わずかな炎症を物理療法で施術しながら関節内にできた瘢痕組織を手技療法などによって除去していきます。固定していた患部を少しずつ動かせるようにテーピングなどによって補助していきます。
また、患部を固定していた時期が長くなると、膝や腰などにも負担がかかり、腰痛などの症状もでてきやすくなります。体全体のバランスの調整もおすすめします。

3回復期

受傷後数週間以上が経過し、患部の状態が落ち着いてきたら徐々に運動できる元の状態になるよう関節や筋肉の状態を戻していきます。荷重やストレッチを開始し、徐々に歩行、ジョギング、ジャンプといった具合に負荷を上げていきます。回復期の施術をおろそかにすると、関節の可動域が著しく狭くなってしまうので気をつけましょう。

足首の捻挫でお困りならば、池袋ライオンハート整骨院に何でもお気軽にご相談ください。受診をご希望の方は各種健康保険適用での施術となりますので、初診時には健康保険証をご持参ください。

足首捻挫・テーピングによるリハビリ例

捻挫、足首の外側の靭帯を損傷するケースが多い私たちの体には大変に多くの関節が存在します。そのため、捻挫は全身のあらゆる部位で起こり得ますが、最も多くみられるのは足関節、すなわち足首です。

典型的な足首の捻挫とは、足首の内反により、外側の靭帯である「距腓靭帯」「前距腓靭帯」「後距腓靭帯」が切れるものです足首の内側にも三角靭帯と呼ばれる靭帯が存在しますが、これは距腓靭帯などに比べると強く損傷しにくい靭帯です。くわえて、日常動作により足が外側に反ることは少ないため、内反による捻挫の頻度が圧倒的に高いものとなっています。これが、捻挫のひとつの特徴です。

足首の捻挫は、キネシオテーピングやホワイトテーピングのリハビリなども可能です。リハビリの基本は、損傷した靭帯・関節の可動域・筋力・バランス調整や反射・反応などの神経系などを回復させていくことです。

足首捻挫受傷初期

捻挫をすると、足関節のぐらつき不安定性が強くなってしまいます。ぐらついた不安定な状態では傷んだ組織の回復が遅れてしまいますので、最初は動きを制限するようにホワイトテープなどで強めに固定し、組織の回復重視でいきます。

足首捻挫回復リハビリ期

傷んだ靭帯が徐々に回復し、関節のぐらつきが減ってきたら完全に固定するのではなく、「危ない動きだけを制限する」固定力が適度なテーピングにしていきます。多いのは足首を内側にひねる動きを制限するテーピングです。この状態は足首を内側に捻れないように固定するものの、ある程度曲げ伸ばしもできます。必要以上に動きを制限せずに足首をそれなりに動かすことが柔軟性の回復につながります。また足首回りの筋肉を適度に使うことは筋力のリハビリにもなります。

足首捻挫の予防期

損傷した靭帯が回復したら、再び傷まないように、より簡単な関節サポートテープやキネシオテーピングに変えます。多方向に動かせることで柔軟性が養われ自分の筋力で関節を安定させる割合も多くなるので、筋力を回復させることが可能です。